【3D】VRoidの作りかた【画像付で簡易説明】
こんばんは!
今回はこの時に制作したVRoidの話です。
今回の記事は制作については細かな点は書いていないです。
簡易的です!まずは触りの部分だけになりますが、ご覧下さい。
上の記事でも貼っているんですが
元になった絵はこちら。
こちらのイラストをある時、「3Dにしてみたら楽しそう!」と思いつきました。
ということで出来上がったキャラクターがこちら。
名前は、
制作ソフトは「Vroid Studio」。
最初は「Live 2D」で作ろうと思いましたが、今回記事にした「Vroid Studio」のほうが私には簡単に作れたのでオススメです。
●Live 2Dを用いて試作してみた時に失敗した時の記事
失敗したので、かなり短い記事です。。笑
これから3D作品を作りたい方は、「Vroid Studio」なら制作手順がYouTubeに沢山アップされているのでそれを観ながら作ると段々作れるようになるはずです。私もそうでした。
では早速。
制作画面はこんな感じです。
画像は、「体型編集」。
「髪型編集」…髪の色や髪型はこちら。髪の毛も一本一本重さまで変更可能です。
「体型編集」…頭の大きさ、首の長さから、足の大きさや胴体までここで一括制作できます。
「衣装編集」衣装は凝らずに、まずは和物にできればと思い、こんな感じです。
「テクスチャ」…それぞれのタブにこの枠があるものがあります。そこでは、自分で描いた衣装データ(テンプレに沿えて制作)を、ここで「インポート(右クリック)」して衣装に設定できます。
凝れば凝るほど、唯一無二なキャラクター、そして、イメージして制作した絵に近づけて制作することが可能です。
ほとんど値を変えるだけで、部位を作れるので、簡単ですね〜。親切です。
そして「目」のアップ。
こちらもPs(フォトショ)で描いたものをインポートしてます。
自動で瞬きもします。
後ろの髪の毛はこちら。
髪は、1層だとペッタリ感を感じて、さらに動かすと不自然になったため(このキャラの場合)、髪の毛は立体感が欲しかったので、3層くらい重ねました。
頭に巻いているものは、"ちからずく"で制作。ロウソクと炎は、まず髪の毛素材で円周をオリジナルで作り、ロウソク型っぽいものと炎っぽいものも同様に制作し、違和感が出ないようにしました。
最後にオフショットまとめ
しかも〜!
「VRoid Hub」というサイトで完成品を一般公開できます!
動いたままアップできるなんて素敵です。
又、他の人が制作したものも同様に閲覧できます。
「VRoid Hub」にて動いている響子ちゃんを下記からご覧いただけます。
・少し肌の色を変更致しました。
「VRoid Hub」には、上書き、同じキャラクターの別衣装を別データとしてアップできたりもします。
上書き可能なので、修正したい場合はいつでも更新可能です。
他にも、「Vroid Studio」で制作したキャラクターは、別ソフトとの連携で、キャラクターにライブをさせたりもできるそう。
気になったかたはぜひ〜。
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