I×illustration

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イラストレーターまるのブログ

キャラクターの特徴の話

 

 

 

昨日の記事に続きまして、


今日も短めになると思いますが、
よければぜひご覧ください。

 

今回も、ゆるい記事になります。
キャラクターの話になるとゆるくなりそうです。


昨日の記事だけでは書ききれなかったことを・・
多分、キャラクターについては、小上げで記事にすると思います。

 

今日は、特徴をお題に。
キャラクターは、2キャラで書きます。


こちらのキャラクターの名前は、安達くんです。
性別は男性です。
(※頭の上の手はオプションです)

 


キャラクター設定表はこちらです。


安達くんの「特徴とその理由」はこちら。
・いつも鼻血を出している…設定が多じゅう人格( )設定のため
・頬に傷当てパットをしてる…ちょっと危ない感じや一匹狼感の雰囲気を出すため
左手に包帯をしている…傷を隠すため
→大事な病名なので現実的に検索で迷惑にならないように、今回はひらがな表記にしています。)


なぜ鼻血と( * )を関連させているのかというと、
これは完全に創作の部分で、現実とリンクした考えではない(←ご注意です!💦)ですが、設定的に、頭の中で話してる事が多いため、脳が永遠と動いているので脳の血流の動きを、出血部分を一番近くの”鼻”にしたというのが理由です。


特徴は色々あると何が何だかわからなくなってしまって、逆に特徴がなくなってしまうので、このキャラで一番重要視している特徴は、多じゅう人格な部分です。

 

それは、頭の中でいろんな事を話している表現をしたり。人が変わったような表現をしたり。


安達くんについてはそういう設定と特徴を膨らませるために、傷当てパットと包帯をさせています。
安達くんは、かなりお茶目です。(描き手の推し方でも動きも変わると思います)

 

包帯と関連しているのが、キャラクターが好きなものです。
安達くんは、性格特大スケルトンハサミが大好きな設定です。

 

現実的にも、誰でも好きなものはカテゴリ問わずありますので、それを各キャラクターにも好きなものを作ると人間味が出てくると思います。
アイテムと性格を合わせると、キャラクターが、より活き活きします。

 


次に、こちらのキャラクターの名前は、アレクです。
性別は男です。

 


唯一、一番中性的な顔にしています。

 

こちらは味方に見えますか
それとも敵キャラに見えますか
そう!敵キャラです!(答えが早い)

 

黒い服を着せて敵キャラにするのはちょっとベタだなぁ〜って思ってしまってる私がいるので、あえて、白です。(描き手の感覚で変わってくる部分もあります)
こちら、細かく言いますと、白ではなくて、”若干青みがかった白”です。
神様設定ですから、神聖な色味にしてます。

 

また現実的な話になりますが、
周りを走っている車は、純白色よりも、若干、青みがかった白色の方が明るく見えます
今度ぜひ見比べてみてください。
私生活にも絵のヒントはたくさんあります。

 

話は戻ります。
キャラクター設定表はこちらです。

 

アレクの「特徴とその理由」です。
・まゆげ…優しそうな見た目
・首と衣装…敵キャラグループとしてわかりやすくするため
・目の下の模様…無し。生まれつき。


…これまたお茶目ですねぇ。
個人的には敵キャラという時点で好きが溢れるのですが、いるものいらないものを省いて、よりシンプルに作りました。


敵キャラは色々詰めすぎると後のネタバレしてしまうじゃないですか。笑
謎めいた位置にいるくらいが丁度いいのでとってもシンプルです。

 

では、「謎点:どんな力を使って、どんな部分が敵なのか」と思うと思いますが、
設定表にもありますように、
アレクは、食べ物を物理的に食べれません。
破壊神ですので、相手の記憶を食べて生きています
ですので見た目がとても若いです。
そして、物理的に食事ができないので、体が弱いです。

それらを合わせて、見た目がひょろめで、中性的な顔になる理由になります。

 


この2キャラを題材にしたお話しは、これで終わります。
アイテムや、食べているもの好きなもの特徴を引き立たせたり、見た目に反映させていくと、自然とつじつまの合う、特徴あるキャラクターに仕上がります。
自分オリジナルのキャラクターが、より一層、活き活きしていくのは、嬉しいですね!
反対に、苦手なものもあると、可愛いさも表現できます。

 

 

 

 

 


今回は、こんな感じで終わります。
キャラクターの話は個人的にとても楽しいです。
どうも、楽しくて長くなってしまうので、話にはつじつまが合っているかどうかが分からなくなってしまうのですが、話の肝の部分が伝わっていましたら嬉しいです。

おつかれさまでした。

 

 

では、出来れば、また明日も更新します…(震え)

 

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